「探偵に頼む前に、自分で少し調べられないだろうか?」
浮気を疑えば、そう考えるのは自然なことです。
実際、自分で整理できる情報もあります。
ただし、やり方を間違えると相手に警戒されたり、場合によっては法的な問題につながったりする可能性があります。
自分でできること① 行動を記録する
帰宅時間、休日の外出、出張、飲み会など、普段と違う行動を記録します。
ポイントは「想像を書かない」こと。
×「浮気相手と会ったと思う」
○「22時40分に帰宅」
事実だけを残します。
自分でできること② 自分が正当に確認できる情報を整理する
自分自身が受け取ったメッセージ、自分が撮影した写真、自分が正当に確認できる家計の情報などを整理しておく方法があります。
無理に秘密を暴こうとする必要はありません。
自分でできること③ 怪しい曜日や時間帯を探す
記録が増えると、
「毎週金曜日だけ帰宅が遅い」
「月に2回、休日に外出する」
などのパターンが見えることがあります。
調査を依頼する場合でも、日時を絞れる情報が役立つ可能性があります。
やらない方がいいこと① 無断ログイン
パスワードを使って相手のSNSやメール等へ勝手にログインする行為には法的な問題が生じる可能性があります。
「夫婦だから何をしてもいい」と考えない方が安全です。
やらない方がいいこと② 無理な尾行
パートナーはあなたの顔や車を知っています。
気付かれれば、その後の行動が慎重になり、事実確認が難しくなる可能性があります。
事故やトラブルの危険もあります。
やらない方がいいこと③ GPSを安易に取り付ける
GPSは「自分の車なら全部OK」「夫婦なら全部OK」と単純に判断できる問題ではありません。
車の所有関係や設置場所、目的、状況などによって問題になる可能性があります。
GPSについては別の記事で詳しく解説します。
自分で調べる目的を忘れない
目的は相手を追い詰めることではありません。
「何が起きているのか確認したい」
「今後どうするか判断したい」
そのための情報整理です。
自分でできる範囲を超えたと感じたら、無理に続けないことも重要です。
知らないまま、苦しまない。


